AV撮影の裏側を見せていくといった趣旨のAVです。
-痴女子校正 強制オナニー鑑賞-
「一人で留守番するのが心細くて…」と男子を家に招き入れる紗々。
「欲求不満なの…」と奥手な男子を誘惑し、オナニーを見せちゃいます。
まずは、ブレザーを脱ぎ、ブラウスのボタンを開け、ブラのズリ上げてオッパイを弄ります。
つづいて、スカートをめくり上げて、パンツ越しにクリ弄り。
さらにパンツとスカートを脱ぐと、本格的に指オナニー開始です。
下半身を弄りながら男子とキスし、さらに乳首を舐めさせたり吸わせたりしていきます。
その後、クンニも要求し、顔面騎乗でクンニさせちゃいます。
と、ここで撮影風景全体を映した映像に切り替わります。
メインカメラのテープチェンジということでスタッフが慌しく準備しますが、
その間にも顔面騎乗でのクンニは続き、紗々は我慢できずにイッてしまいます。
AV撮影現場の臨場感が出ていて、なかなかリアリティのイキ方でした。
-保険外交員枕営業痴女セックス-
契約を渋っている客の中年男に
「枕営業じゃないんです。ただ、エッチしたいだけなんです…」と、キスしちゃう紗々。
濃厚に舌を絡ませた後は、中年男の顔も舐めちゃいます。
男優を舐める映像とカメラのレンズを舐める映像が交互に切り替わっていきます。
つづいて、胸を触らせつつブラウスを脱いでいく紗々。
ブラも外して乳首も弄らせると、客の男は我慢できずにクンニしたがります。
が、「それはダメ」と、逆に紗々が男の乳首を弄ったり舐めたりしていきます。
さらに男の下着を下ろすと、ニオイを嗅いだり手コキしたりする紗々。
手コキしながら客の脚に自分の下半身を擦りつけ、その後、フェラチオしちゃいます。
そして、何度か手コキで寸止めしつつ、対面騎乗位で挿入。
対面騎乗位→背面騎乗位→正常位→顔射→お掃除フェラという流れです。
ここで一旦カットが入り、「高め」というAV用語の解説が入りますが、
何を言いたいのか、見せたいのか、私には解せませんでした。
要は男優の勃起維持と射精準備のための本来収録されない行為かな。
-フェラ手コキ五人抜き-
五人の男優に囲まれ、順番に手コキとフェラチオをしていきます。
四人目までは普通に手コキで胸にぶっかけとなりますが、
五人目の男優はなかなかイケないようです。
ということで、ここで男優の射精を促すための「高め」の様子が流れます。
が、その「高め」の最中に男優は我慢できずに発射しちゃいます。
ここで、過去作の映像が流れつつ、歴代の監督やファンのインタビューです。
さらに今作の撮影の裏側が紹介されていきます。
このへんのシーンは、グダグダですね。
ADの仕事ぶりもグダグダだったり、撮影外で男優にセクハラされたり、
現場の雰囲気もピリピリしたりで、紗々ちゃんもイライラ気味とのこと。
そして、メイク室に設置されている隠しカメラを発見し、機嫌を損ねる紗々なのでした。
そんな状況の中、最後のシーンの撮影がスタート。
仰向けになっている二人の男優の乳首を舐めたり、手コキしたりしていきますが、
明らかに機嫌が悪そうです。
そして、怒鳴り出す監督。
どう考えても監督が一番悪いように見えますけどね。
紗々ちゃんも怒って撮影を放棄。
マネージャーの説得が始まります。
その後、なんだかんだで手コキの場面から撮影再開。
そして、不機嫌な表情のまま対面騎乗位での挿入となります。
が、いちいちダメ出しをしてくる監督にキレて、紗々は無言のまま帰宅しちゃいます。
数日後…
制作側とプロダクションとの話し合いが行われます。
つづいて、再び、歴代の監督のインタビュー。
その後、紗々に対するマネージャーの説得と監督の謝罪。
そして、低レベルなオチの発表で終了です…
最初と二番目のシーンは、普通のAVとして成り立っているし、面白かったです。
保険外交員役の痴女っぷりもエロかったし、
最初のシーンで我慢できずにイッてしまうところもリアリティがあって良かったと思います。
ただ、見どころはそこまでで終了ですかね。
それ以降のシーンはAVとしても面白くないし、
理不尽な監督と機嫌を損ねる女優さんの様子がグダグダと映し出されるだけです。